2020/04/03

思い出を語る「過去完了形」

今回の文型は「過去完了形」です。
この文型は思い出を語るときによく使われます。

He had read every book about Japan.(彼は日本に関するすべての本を読んだ)


過去完了形の文型は<主語+had+過去完了>です。
過去のことを言うときには、過去時制だけを使うことが多いので、あまり使うことがない文型かもしれません。
この文型は頭の片隅に置いておき、現在完了形をしっかり使いこなせるようにすることが、英会話上達の早道です。

『英語のゴールデンルール』では過去完了形の稿で、著者であるラブ・オーシュリの思い出を紹介しています。
珍しい写真も掲載しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
2020/03/27

語源で覚える英単語 im

今回の語源は im です。
im は漢字の「似」のイメージを持っています。

語源 im を代表する単語は image です。
image はカタカナ英語の「イメージ」になっているので、なんとなく意味が捉えやすいような気がしますが、原義をしっかり理解しておく事が大事でしょう。

image を語源で分解すると[im(似せる)+age=真似たもの]となります。
なので、人や物の形に似せて作った「肖像」、
心に浮かぶイメージである「心象」、
目に映る姿である「映像」など、幅広い意味を持っています



英単語一つに対して一つの訳語しか覚えていなければ、文意をとらえるのが難しくなります。
語源からイメージを広げて、文意に即した訳語を見つけていきましょう。

im を語源に持つ単語は imagine や imitate などがあります。
詳しくは『英単語マニア』で解説していますので、ぜひご覧ください。
2020/03/19

表示によく使われる完了受身形

「完了受身形」というとちょっと難しいように感じるかもしれませんが、飛行場などのアナウンスでよく聞かれる文型です。

This flight has been delayed due to bad weather.(当機は悪天候のため遅れています)


文型としては<主語+have+been+過去分詞>となっています。
現在完了形受動態が組み合わされている形ですね。

この文型は一般的な表示や通告文に使われることが多いようです。
This film has been modified from its original version.(この映画は原版から焼き直されています)

『英語のゴールデンルール』ではこのほかにもたくさんの例文や、英会話の技術についても解説しています。
ぜひご覧ください。
2020/03/13

語源で覚える英単語 ide

今回の語源は ide です。
ide を語源に持つ代表的な単語は idea です。
idea はカタカナ英語の「アイディア」なので、イメージはつかみやすいですね。


ide を漢字でイメージすると「像」になるでしょうか。
アイディアは「心に浮かぶ像」と考えれば、この語源のイメージが掴みやすくなると思います。
idea にはほかにも「意見」「概念」「想像」「印象」などの意味がありますが、どれも「心に浮かぶ像」と言えますね。

『英単語マニア』では「イデア論」を唱えたプラトンやその師であるソクラテスからも idea の本質にアプローチしています。
ぜひ、ご覧ください。
2020/03/06

be動詞の現在完了形

今回は be動詞の現在完了形です。

Have you ever been to Florida?(フロリダに行ったことがありますか?)


前回の現在完了形と比較してみると、be動詞が過去分詞の been に変化しただけなので、文型はわかりやすいと思います。
意味を捉えるうえで、前回は動詞が重要な役割りを果たしていました。
しかし、今回は<主語+have+been>というまとまりで捉えたほうがいいと思います。

I've just been busy.(私はいましがたまで忙しかった)
  ↑
上記の文は I'm busy. の進展形であることがわかります。
<主語+have+been>の形さえ見つければ、be動詞文の現在完了形は意味が捉えやすいですね。

『英語のゴールデンルール』ではこのほかにもたくさんの例文を掲載しています。
例文に触れることによって、現在完了形のニュアンスをしっかりとつかまえてください。