2021/10/22

語源で覚える英単語 part

今回の語源は<part>です。
<part>には「部」のイメージがあります。

<part>はそのままで単語になっているし、「パート」という単語もおなじみですね。
part は名詞だけではなく、動詞としても使われます。
「分ける」「別々にする」「分かれる」「切れる」などの意味があります。


モノを分けるのは part です。

ほかにも<part>を語源に持つ単語にはたくさんあって、department(部門)、partner(仲間、相棒)などがあります。

南アフリカの悪名高い apartheid(アパルトヘイト)にも<part>がありますね。
白人と非白人を「分ける」政策でしたが、1994年に撤廃されました。

『英単語マニア』ではこのほかにも、parts や a part など、さらに詳細な解説をしています。
ぜひ、ご覧ください!
2021/10/15

語源で覚える英単語 parl

今回の語源は<parl>です。
<parl>は「喋」のイメージがあります。

<parl>の語源を持つ単語には parlor があります。
老舗のタカノフルーツパーラーが閉店するというニュースが2021年2月にありましたが、完全閉店ではなくまた開店の予定もあるそうで、まだまだパーラーは健在というところでしょうか。
parlor はカタカナ語のパーラーで意味は通じますが、「話す場所」から転じて「談話室」という意味があります。
コロナが終息したら、パーラーでおしゃべりを楽しみたいものです。


parliament(国会)も<parl>を語源に持つ単語ですが、おしゃべりでは困りますね。
どこの国の議員さんたちも、国民からみると国会でおしゃべりをしているように感じるのかもしれませんね。
でも、国会では大切なことをきちんと議論してもらわないといけません!

『英単語マニア』ではそのほかの単語の紹介もしています。
ぜひ、ご覧ください!
2021/10/01

語源で覚える英単語 pare

今回の語源は<pare>です。
<pare>には「備」のイメージがあります。

<pare>を語源に持つ単語でよく知られているのは prepare でしょう。
prepare は[pre+pare=前もって準備する]が原義だから、「準備する」「支度する」という意味があります。


語源そのままの pare という単語は野菜などの「皮をむく」、爪を「切りそろえる」という意味があります。

少し形が違いますが、「修理する」「訂正する」の repair[re+pair=再び用意する]や、「分ける」「区切る」の separate[se(放す)+par+ate=準備した状態から手放す]も同じ語源と考えると覚えやすいはずです。

ちなみに、「備える」「「身支度させる」という意味で、equip という単語がありますが、<pare>とはまったく関係がない単語のように見えます。そのあたりを『英単語マニア』のなかで、著者のメルラインが苦心して探っています。
興味のある方はぜひ読んでみてください!
2021/09/10

語源で覚える英単語 par

語源<par>は漢字の「現」のイメージがあります。
appear は変則型の<pear>の語源ですが、これはラテン語の parere(見える)に由来しています。
appear は「現われる」「姿を見せる」「出てくる」のほか、発展して「掲載される」「出版される」の意味があります。


appear の反対の意味の単語は disappear です。
「現われる」の反対だから「消える」の意味ですが、消えるには vanish や fade という単語もあります。
では、disappear と vanish、fade の違いは何でしょうか?
答えは『英単語マニア』をご覧ください!
2021/09/03

語源で覚える英単語 pand

今回の語源は<pand>です。
<pand>には「拡」のイメージがあります。

最近は筋トレブームなので、expander(エキスパンダー)はよく聞く単語でしょう。


expander は expand と関係がありますが、expand は[ex+pand]と分解されて、<ex->は「外に」向かって強調語的な動きを見せる接頭辞だから、「広げる」「拡大する」「膨張する」の意味です。
意味を理解するのに容易な単語の一つですね。

expand の名詞形は expanse で、「広がり」「広々とした場所」の意味です。

ところで、活字を組む人は expanded という単語は「あー、あのことね」とすぐわかると思いますが、さて、正解は?
『英単語マニア』に正解がありますので、ぜひ読んでみてください!