2022/11/11

語源で覚える英単語 sequ

今回の語源は<sequ>です。
<sequ>には漢字の「次」のイメージがあります。

<sequ>を語源に持つ単語に sequent があります。「続いて起こる」「結果として生じる」「次の」という意味の形容詞です。
名詞形の sequence は「続き」「順序」「結果」という意味です。


このほかに consequent(必然的な、結果として生じる)や subsequent(続いている、すぐあとの)という単語もあります。

<sequ>の〔qu〕はラテン語系に由来する音で、こうした音が入る単語は、公文書などに使われるといった堅苦しいイメージがあります。

「次」のイメージを持つ語源には<secu>もあり、こちらにもたくさんの単語があります。
『英単語マニア』でご紹介しているので、ぜひご覧になってください!
2022/10/28

語源で覚える英単語 sens

今回の語源は<sens>です。
<sens>には「感」のイメージがあります。


<sens>を語源に持つ単語には sensesentimentalsensation などがありますが、それぞれ「センス」「センチメンタル」「センセーション」とカタカナ語になっているので、意味は掴みやすいですね。

sentence もこの語源と考えられ、[sent + ence = 感じたこと→考え方]が原義になっています。
考え方をまとめた意見が「文」で、考え方の判断を下すと「判決」「宣告」「刑」になります。
ということから、a sentence patterna death sentence の sentence の違いはわかりますよね?
答えは『英単語マニア』をご覧ください!
2022/10/21

語源で覚える英単語 semin

今回の語源は<semin>です。
<semin>は「種」というイメージがあります。

<semin>そのままの形の単語としては seminary があります。
もともとはローマカソリックの「新学校」のことですが、現在は「教育の場」という意味で使うほうが多いかもしれません。
seminary は[semin + ary]と分解でき、「苗床」というイメージを持ちます。
seminar は「セミナー」というカタカナ語で知られているとおりで、「ゼミナール」や「研究会」という訳語にもなっています。
苗床で育てられた学生という種子は、社会という畑に植え替えられて、社会人として育つと考えられたのでしょうね。


「種」といえば、seed じゃないの?というもっともなご意見もあるでしょう。
seed から派生した単語も『英単語マニア』で解説しているので、参考にしてください。
2022/10/14

語源で覚える英単語 sect

今回の語源は<sect>です。
<sect>は「区」のイメージがあります。

<sect>を語源に持つ代表的な単語は section でしょう。
section には「部分」「区画」「地区」などの名詞の意味と、「区分する」「切断する」といった動詞の意味もあります。


体が分節されている昆虫は insect という単語です。
そのほかにも、bisect(二等分する)や intersect(交わる)などの単語があります。

語源そのままの単語 sect は?という人もいると思います。
sect の意味は「分派」「教派」「派閥」などの意味があり、「区」に近いので一緒に覚えておくといいでしょう。
けれど、じつは違う語源なのです。
この点について詳しく知りたい方は『英単語マニア』をご覧ください。
2022/09/30

語源で覚える英単語 scribe

今回の語源は<scribe>です。
<scribe>は「書」のイメージがあります。


scribe はそのままの形で単語になっています。
「筆記者」「代書人」という意味です。

そのほかにも、subscribe(定期購読する、寄付する)、inscribe(彫る、刻む)、describe(描写する、様子を述べる)などの単語があります。

ちなみに、script(手書き、原稿)も<scribe>の仲間です。

『英単語マニア』では、<接頭辞+scribe>型や、<接頭辞+script>型の単語をたくさん掲載しています。
ぜひご覧ください!