2019/05/24

語源で覚える英単語 fess

今回の語源は fess です。
fess は漢字の「告」のイメージを持っています。


教会で告白(懺悔)することは confess です

fess が入った単語には profess(信仰することを告げる、ふりをする)、profession(公言、プロ)などがあります。
fess は「告げる」→「公言する」→「装う」などと意味が広がっていることを理解しておくと、
fess 入りの単語の意味が理解しやすくなりますね。

『英単語マニア』にはさらに詳しい解説とたくさんの単語が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
2019/05/17

PV法の発音練習〔aw〕

今回の発音は〔aw〕です。
文字だけを見ると「アウ」と発音しそうですが、実際には違います。


カラスの鳴き声 caw(カァー)は〔aw〕の練習にぴったりです

〔aw〕は2文字で1音を表す「ダイグラフ」です。
「アー」などの長音付きの発音だと理解しておくと、わかりやすいかもしれません。
〔aw〕の実際の音声は「アーに近いオー」です。
口を大きく開けて「オー」という声を出す気分で、喉から「アー」と発声します。
口の中は舌先を下げて、口蓋との間を広く空けておきます。

〔aw〕の入る単語には、law(法)、raw(生の)などがあり、同じ音声の別の綴りには〔au〕があります。

音声見本はこちら

『英語の発音とリスニングの音則』にはさらに詳しい解説とたくさんの単語を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2019/05/10

「つもり」を表す It's supposed to 〜

be supposed to はイディオムとして扱われ、「する予定になっている」「するはずになっている」という訳語が当てられています。


It's supposed to be here.(ここにあると思ったのに) ←あるはずの財布などがないときに、よく使われる表現です。

文型を確認してみると、下記のとおりになります。
It = 主語
's(is)= 動詞(be動詞)
supposed = 補語

supposed は「思われている」という意味の形容詞で、「ある」を意味する to be が形容詞を修飾する to不定詞となっています。
be動詞のあとに一見、過去分詞に見える supposed があるので、受動態の文章のようですが、supposed は形容詞なので、受動態ではありませんね。
ちなみにネイティブスピーカーは supposed が過去分詞だとか、形容詞だとかは考えていないようです。

be supposed to はよく使われる表現なので、ぜひ覚えておきましょう!

『英語のゴールデンルール』には be supposed to を使った例文がたくさん掲載されています。
ぜひご覧ください。
2019/04/26

語源で覚える英単語 fer

いよいよ明日からGWですね。今回は10連休!
海外旅行へ出かける方もいらっしゃるでしょうね。
出先で「こんな英語表現があったよ」とか「こんなとき、どう言えばよかったんでしょうか?」など、体験談や質問をお待ちしております。

さて、今回の語源は fer です。
fer は漢字の「搬」のイメージで、ラテン語の「運ぶ」の意味の語根です。


transfer(転居する、乗り換える)にも fer が入っていますね。

<接頭辞+fer>型の語を紹介するので、イメージをつかんでください。
prefer[pre+fer=前に運ぶ]【動】ほうを好む、選ぶ
offer[of+fer=側に運ぶ]【動】提供する、差し出す、申し出る
differ[dif+fer=別に運ぶ]【動】異なる、意見が一致しない

『英単語マニア』
にはこのほかにも fer を語源に持つ単語をたくさん紹介しています。
ぜひご覧ください。
2019/04/19

PV法の発音練習〔ow〕

なんだかんだでバタバタしてしまい、今回が新年度1回目となってしまいました(;_;)

さて、今回の発音は〔ow〕です。
〔ow〕は二重母音で、口を大きく開ける〔-o-〕から、いっきに〔-oo-〕に移行します。舌は長母音〔oo〕と同じくらいに下げたまま発音します。
素早く「アウ」と発音するイメージですが、間を開けすぎると全体が崩れます。


ow は「アイタッ」などの突然の傷みを表す言葉です


〔ow〕の音声が含まれる単語には、ow のほかに cow(牛)、how(いかに)、now(今)などがあります。

発音の見本はこちら
『英語の発音とリスニングの音則』にはさらに詳しい解説とたくさんの単語を掲載しています。
ぜひご覧ください。