2019/10/11

推測を表わす助動詞

「〜かもしれない」という推測の意味を表すとき、助動詞の might がよく使われます。


I might use the car tonight.(今晩、私が車を使うかもしれない)

might は may の過去形です。
会話文では May I 〜? でよく使われる形です。

might は may でもいいはずですが、最近のアメリカ人は might を多く使っています。
文型は<主語 + might + 動詞>です。
主語と動詞にどんな単語を入れますか?
たくさんの文を作って推定文に慣れていきましょう。

文例を下記にあげておきます。
I might go out tonight.(今晩、私は外出するかもしれない)
My friend might come over this weekend.(週末に私の友達が来るかもしれない)
She might not come to the party.(彼女はパーティーに来ないかもしれない)

最後の一文だけは否定形です。
このような文をたくさん作って、might の使い方に慣れていきましょう!

ところで、
I might use the car tonight.
の the car が a car になるとどういう違いが出ると思いますか?

答えは『英語のゴールデンルール』でお確かめください!
2019/09/27

確信のある推量 must

must は have to と交換可能と習った人も多いかもしれませんが、ネイティブスピーカーはどちらかというと、have to を使うことがほとんどです。
では、must はどんなときに使うかと言えば、「もしかして〜なんじゃない?」というニュアンスをあらわすときに使います。


You must have the wrong number.(番号をお間違えのはずですよ)

You must have the wrong number. を文法的に説明すると
主語 You
述語 have
目的語 the wrong number
になります。
must はあってもなくても、伝えたい意味「あなたは電話番号を間違っている」は同じですが、must があるとソフトな印象になります。

must が「確信のある推量」を表わすのに対して、maybe(もしかしたら)は「不確かな推量」を表わしています。
似ているようで違うので、使い方に気をつけましょう。

『英語のゴールデンルール』
では、さらに詳しい解説を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2019/08/29

can't help で「仕方がない」

help は誰でも知っている単語で、「手伝う」とか「助ける」の意味があります。
ところが、I can't help it. になると、help の意味が違ってくるようです。


I can't help it.(私にはどうしようもできない)

help は cannot や can と一緒に用いられることで、「抑える」や「避ける」という意味で使われます。
したがって、I can't help it. は「私はそれを抑えられない」→「私にはどうしようもできない」→「仕方がない」という意味に展開します。
このフレーズはよく使われるので、まるごと暗記するのがおすすめです。

『英語のゴールデンルール』ではさらに細かいニュアンスの違いや can や could を使った文例をたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください。
2019/08/02

意志を表わす助動詞 will

今回は will の使い方について考えてみます。
ふつう will は It'll be a rainy day tomorrow.(あすは雨でしょう)などのように、
単純な未来を示すために使われることがありますが、
主語の意志を明確にする語でもあります。


I'll never do that again.(もう二度としません)

上記の訳文には未来を示す言葉はありません。
will は「強い意志」を示す助動詞として働いています。
この例文に will がなくても、文法的には誤りではありませんが、
will がなければ言い切りの強い意志はありません。

will は「〜するつもりです」と未来時制に気を取られがちですが、
意志を表わす意味があることも覚えておきましょう。

『英語のゴールデンルール』では、このほかにもたくさんの例文と
さらに詳しい解説を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2019/07/12

動詞を形容詞にする

何か失敗をしたとき、
I'm to blame.(わたしのせいです)
と言うことがあります。

blame は「せいにする」という他動詞ですが、
be to blame で「責任がある」という意味の自動詞として熟語化しています。

一つの文に動詞は2つ入れられないので、to を使って不定詞を作り、動詞を形容詞化しているのです。

be about to (do) は、辞書で「いままさにしようとしている」という意味の熟語とされています。
しかし、「be動詞+about+to 不定詞」という文型と捉えれば、熟語として丸暗記する必要はなくなります。


I'm about to leave.(わたしはそろそろ出かけます)

この文型は会話文で多用されることはありませんが、使用説明書などではよく使われているので、
知っておいてソンはありません。

『英語のゴールデンルール』では、このほかにも分離不定詞についても解説しています。
ぜひご覧ください。