2016/08/19

学習指導要領の変化で英語が話せるようになるのか?

今回は質問をいただいたので、お答えしたいと思います。

【Q】小学5・6年生の英語が“外国語活動”から“教科”に格上げされ、年間の授業時数が70コマに増えて、3・4年生にも外国語活動を新設する試案が中央教育審議会から公表され、2020年からの実施を示唆する学習指導要領のことを新聞で知りました。小学校で授業時数が増える問題はさておき、この案を採用すれば、日本人が英語を使えるようになれるのでしょうか?(東京都練馬区の小学1年生の母親からの質問)



【A】言語はそもそも、身に付けてナンボの技術だから、スポーツや芸事と同様、良質のトレーニング法で“絶対量”の繰り返し練習をこなす必要があります。小学校の授業時数は、1コマが45分間だから、70コマ掛ける2年間で計算すると、わずか100時間強しかありません。3・4年生時代の準備段階を加えても、母語が身に付く期間(3歳児までの17,500時間と考えられます)に比べると、学習量は100分の1にも達しません。言語習得に必要なだけの“絶対練習量”が圧倒的に不足しています。
 不足した時間をどうやって補うかーー“量を学べる部活”を有効に活用すれば、日常英会話なら中学生時代で使える水準に到達できます。合唱部よりうんと少ない練習量で済むでしょう。ピアノやサッカーより十倍くらい簡単です。技術をモノにするには、効果的な「メソッド」のもとに、練習手順を要領よく整えた「テキスト」を利用して、教え上手の「インストラクター」から学んだうえで、「自習を重ねる」ことに尽きると断言できます。


上記はこちらから抜粋しました。

外国に行って日本語が話せる人を探すテレビ番組がありますが、驚かされるのは彼らのモチベーションの高さです。
「どうしても日本語が話したい!」という欲求があれば、地道な語学トレーニングも苦にならないようです。
同様に日本人が英語を学ぶときも、高いモチベーションが必要でしょう。
押し付けられる学習では、いつまでたっても英語が話せるようにならないのではないでしょうか。

モチベーション+英語学習への正しいアプローチ

英語学習にはこの2つが必要不可欠だと思いますが、いかがでしょうか?
2016/08/10

Let は許可を求める慣用表現

今回は let を使った文型です。


大ヒットした映画『アナと雪の女王』の主題歌も let が使われていましたね

let は許可を求める表現です。
Let me sleep!(私を寝かせて!)
Let me in!(私を中に入れて!)
Let him out!(彼を出してやれ!)
など、日常会話ではとてもよく使われる表現です。

「〜しましょう」を表す let's も英語の授業でよく使いますね。
let's は let us の短縮形です。
us は私たちのことだから、言葉を発したまわりのみんなに許可を求めることですね。
Let's begin.(始めましょう。)
Let's take a break.(ちょっと休憩しましょう)
など、こちらもたくさんの表現があります。

let は英語を学ぶうえで絶対に避けて通ることができない語です。
『英語のゴールデンルール』とあわせて、どんなときに let が使えるか、研究してみてください。
2016/08/05

語源で覚える英単語 band

今回の語源は band です。
band のイメージは漢字の「縛」です。

「しばられ地蔵尊」
願をかけるときは縄でしばり、かなったら縄をほどくのだそう


band の単語そのままで「紐」「縄」「帯」の意味を持つので、
語源のイメージを掴むのは簡単ですね。

band を語源に持つ単語には bandage(包帯)、bondage(束縛)などがあります。

ちなみに Are you interested in bondage? と聞かれて、Yeah. と答えたら大変なことになりますよ。
その理由は『英単語マニア』で...。