2017/04/28

PV法の発音練習〔ch〕

明日からGWですね。
今回はそんなウキウキ気分にピッタリの音〔ch〕の解説です。


小鳥の鳴き声は chirp です。軽やかな音色を表現しています。

〔ch〕は心が浮き立つような明るいリズム音です。
cheep(ピヨピヨ)、cheer(声援する)、chuckle(クスクス)など、
楽しい気分を連想させる単語がたくさんあります。

〔ch〕の音の出し方は、おちょぼ口に構えて、空気の出口を塞いだ状態から
舌全体をせり下げて破裂させるような感じです。

音声のお手本はこちら
〔ch〕を含んだ単語や発音に関しての詳しい解説は『英語の発音とリスニングの音則』をご覧ください。

それでは楽しいゴールデンウィークを!
2017/04/21

It に秘められたメッセージ

It はとてもよく使われる代名詞です。
学校では特別に訳さなくてもいいと教えることもあるようですが、
it が指し示すものを理解しておかないと、意味を間違えて取ることがあります。
特に長文読解では、しっかりと it の指す部分を押さえておきましょう。
このあたりは国語の問題と同じでしょうね。


心の傷は絆創膏では癒せない... It hurts a lot.

It hurts a lot. は直訳すれば「そのことがとても痛い」で、
これを発した人物がとても傷ついていることがわかります。
じゃあ、なぜ傷ついているのか?
それはその前の文章や会話に答えがあるのです。

it はすべての人・物・事柄・観念などを表すオールマイティな代理人で、必ず何かを意味しています。
場合によっては100語以上のメッセージを it ひとつで置き換えていることもあります。
it に注目して読解すれば、きっと英語力も向上します。

ところで、It hurts a lot. の It は何なのか、気になりませんか?
気になった人は『英語のゴールデンルール』をぜひ読んでみてください。
2017/04/14

語源で覚える英単語 cept

今回の語源 cept の漢字のイメージは「取」です。
この語源を持つ単語には、accept(受け取る)、incept(学位を取得する)、intercept(横取りする)などがあります。


プレゼントを喜んで受け取るのは accept ですね

cept のフランス語由来の語源は ceive で、receive(受け取る)などの単語があります。

cept の仲間の語源には ceive 以外にも、ceit や cip、capt などがあります。
cept を語根に持つ単語はよく使われるし、数も多いです。
cept のイメージをしっかり覚えておけば、cept を語源に持つ単語に新しく出会っても、意味を類推することができますよ。

『英単語マニア』
には cept を語源に持つ単語をたくさん掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
2017/04/07

PV法の発音練習〔sh"〕

今回のPV法の発音練習は sh" です。
sh" の音が入った代表的な単語は pleasure です。


pleasure(喜び)に溢れてる表情?

th と th" の関係と同じく、sh と sh" も無声音と有声音の違いだけです。
ただし、この音を含む単語はかなり少ないようで、原則として語頭には現われません。
ネイティブスピーカーの多くも、shと sh" の違いを気にしていないようです。
そのあたりの詳しい事情は『英語の発音とリスニングの音則』をご覧ください。

sh" の発音のお手本はこちらへどうぞ。