2017/10/27

五感世界の表現者たち

feel、look、sound、taste、smell を「知覚動詞」といいますが、
文の構造は be動詞文とよく似ています。

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Something smell good. I feel hungry. (いいにおいがするね。おなかがすいてるみたい)

I feel hungry. は
I = S(主語)
feel = V(動詞)
hungry = C(補語)
の関係になります。

I'm hungry. は
I = S(主語)
am = beV(be動詞)
hungry = C(補語)
だから、文の構造は I feel hungry. とほとんど同じといっていいでしょう。

ただし、疑問文と否定文では feel は do の助けを
借りないといけないことを忘れないでください。

また、知覚動詞は like と密接な関係があります。
この解説は『英語のゴールデンルール』をご覧ください。
2017/10/20

語源で覚える英単語 cre

今回は語源 cre です。


神は Creator(創造主)です。

cre を語源に持つ単語の代表は create(創造する)です。
この単語からもわかるように、cre は漢字の「創」のイメージを持っています。
ほかにも creation(創造)、creative(創作的な)などがありますが、
最近ではほとんどカタカナで表現されるので、意味はつかみやすいですね。

creature は「創造物」なんですが、Creator が造ったものだから
「生き物」「人間」「動物」の意味になりますね。

じつはコンクリートの語源も cre で、
increase(増える)の中にある語根 crease も cre と関係がありそうなんです。
詳しくは『英単語マニア』をご覧くださいね。
2017/10/13

PV法の発音練習〔ng〕

今回は鼻音の最後の〔ng〕の解説です。


銃声音の bang はオノマトペの常連です

PV法チャートで見ると、〔k〕と〔g〕と同じ並びなので、
基本的な口や舌の使い方は同じです。
ところが、〔ng〕には〔n〕が入っているだけあって、
最初の口の構えは〔n〕と同じで、そのあとに
口の上側にくっついていた舌をさっと離すと、
鼻音が出てきます。

〔ng〕はかなり説明の難しい音ですが、
それもそのはず、実は2つの音が1つに混じり合った
「ブレンド」的な要素を持った音だからです。

「ブレンド」や〔ng〕についての詳しい解説は
『英語の発音とリスニングの音則』をご覧ください。

〔ng〕の発音見本はこちらにあるので、
ぜひ練習のお供に!(無料です)