2018/10/26

受動態の過去時制

前回の文型では、受動態と能動態の現在時制を見て行きましたが、
今回は能動態の過去時制です。


The car was hit.(車がぶっつけられた)

前回の例文
My leg is broken. を過去時制にすると、
My leg was broken. になります。

現在時制の is が was になるだけなので、
文法上はそんなに難しくありません。

前回の受動態と能動態でも説明しましたが、
会話文では能動態が主流です。

では、受動態はどんな場面で使われるかというと、

The food was contaminated.(食べ物が汚染された)
のように、原因を特定しずらい場合。

His proposal was rejected.(彼はもう申込みできません)
のように、丁寧さや強すぎるイメージを抑えたい場合。

下の例文を
I reject his proposal.(私は彼の申込みを拒絶する)と能動態にすると、
ちょっと嫌な感じになりますね。

ちょっとしたニュアンスの違いですが、
ネイティブの人は使い分けているので、
頭の片隅にでもいれておくと、人間関係がスムーズにいくでしょう。

ほかにも受動態は
・事柄を強調したい場合
・客観的な印象を与えたい場合
にも使われます。

『英語のゴールデンルール』
で、詳しい解説と例文を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2018/10/19

語源で覚える英単語 dure

今回の語源は dure です。

dure の原義は「固い」で、固ければ長持ちする概念が育つので、
漢字でイメージするなら、「永」ではないでしょうか。


durable goods は車や電気製品などの「耐久消費財」のことです。

dure を語源に持つ単語の代表格は durable で、
「耐久性のある」「永続性の」という意味があります。

endure は「耐える」「我慢する」の意味ですが、
日常会話では I can't stand it.(私はそれを我慢できない)のように
stand がよく使われています。
I can't endure it. は文語的な表現です。

during も dure を語源に持つ単語です。

ところで、for a week と during the week の違いってわかりますか?
答えは『英単語マニア』に解説しているので、
ぜひご覧ください。
2018/10/12

PV法の発音練習〔i-e〕

今回の発音は二重母音の〔i-e〕です。


二重母音〔i-e〕が入った whine は犬が「クーン」と鼻を鳴らしたり、人がすすり泣く声をイメージさせる動詞です。

二重母音の〔i-e〕はアルファベットの I と同じ音です。
口の形は〔a-e〕に似せて、一息で「アイ」と言います。
〔a-e〕は舌が中間から上部へ動きますが、
〔i-e〕はもっと下から上へ移動します。

〔i-e〕入りの単語には、
chime(チャイム)、pine(松)、price(価格)など
たくさんあります。

〔i-e〕の発音見本はこちら
無料なので、ぜひ練習に役立ててください。

『英語の発音とリスニングの音則』
では
たくさんの単語を紹介しています。
ぜひご覧ください。