2019/05/31

「時間ですよ」と告げる It's time to 〜.

今回の文型は It's time to 〜. です


「寝る時間ですよ」は It's time to go to sleep.

It's time to 〜. は親が子どもに対してよく使う文型の一つです。
It's time to study.(勉強する時間)
It's time to eat.(食べる時間)
It's time to go.(行く時間)
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時間に追われる親子の図は、世界共通なのかもしれません。

さて、この文型に使われている主語 It は、「仮主語」または「形式主語」と呼ばれるもので、
本物の主語は to 不定詞以下になります。
文型の理屈がわかれば、意味は理解できるようになるので、「仮主語」などという用語は忘れても良いのです。

『英語のゴールデンルール』
では、ちょっとわかりにくい it の解説や
isn't it ? などの付加疑問文についても説明しています。

ぜひご覧ください。
2019/05/24

語源で覚える英単語 fess

今回の語源は fess です。
fess は漢字の「告」のイメージを持っています。


教会で告白(懺悔)することは confess です

fess が入った単語には profess(信仰することを告げる、ふりをする)、profession(公言、プロ)などがあります。
fess は「告げる」→「公言する」→「装う」などと意味が広がっていることを理解しておくと、
fess 入りの単語の意味が理解しやすくなりますね。

『英単語マニア』にはさらに詳しい解説とたくさんの単語が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
2019/05/17

PV法の発音練習〔aw〕

今回の発音は〔aw〕です。
文字だけを見ると「アウ」と発音しそうですが、実際には違います。


カラスの鳴き声 caw(カァー)は〔aw〕の練習にぴったりです

〔aw〕は2文字で1音を表す「ダイグラフ」です。
「アー」などの長音付きの発音だと理解しておくと、わかりやすいかもしれません。
〔aw〕の実際の音声は「アーに近いオー」です。
口を大きく開けて「オー」という声を出す気分で、喉から「アー」と発声します。
口の中は舌先を下げて、口蓋との間を広く空けておきます。

〔aw〕の入る単語には、law(法)、raw(生の)などがあり、同じ音声の別の綴りには〔au〕があります。

音声見本はこちら

『英語の発音とリスニングの音則』にはさらに詳しい解説とたくさんの単語を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2019/05/10

「つもり」を表す It's supposed to 〜

be supposed to はイディオムとして扱われ、「する予定になっている」「するはずになっている」という訳語が当てられています。


It's supposed to be here.(ここにあると思ったのに) ←あるはずの財布などがないときに、よく使われる表現です。

文型を確認してみると、下記のとおりになります。
It = 主語
's(is)= 動詞(be動詞)
supposed = 補語

supposed は「思われている」という意味の形容詞で、「ある」を意味する to be が形容詞を修飾する to不定詞となっています。
be動詞のあとに一見、過去分詞に見える supposed があるので、受動態の文章のようですが、supposed は形容詞なので、受動態ではありませんね。
ちなみにネイティブスピーカーは supposed が過去分詞だとか、形容詞だとかは考えていないようです。

be supposed to はよく使われる表現なので、ぜひ覚えておきましょう!

『英語のゴールデンルール』には be supposed to を使った例文がたくさん掲載されています。
ぜひご覧ください。